大阪府豊中市服部にあるスガエ歯科医院のホームページです。インプラント治療、審美歯科治療、ホワイトニングなどにも力をいれている歯医者です。

スポーツ用マウスガード

スポ－ツをする人は、常にケガの危険にさらされています。特に動きの早いスポーツ、コンタクト（接触）の多いスポーツでは、顎（あご）や顔面のケガの発生が高まります。

マウスガードを装着することによって、強打による衝撃をやわらげ、歯の破折や、顎の骨折、口の内や外の外傷などを防ぎます。また、脳震盪を起こす確立や重篤度をも低減させる効果があります。

マウスガードはまず虫歯や歯周病にかかっていないことが基本です。重度の虫歯や歯周病がありますと咬合力が均等に発揮できずバランスを崩します、そのためマウスガードを装着していてもしっかりと咬合力を受け止めることができず、競技に影響が出る場合もあります。 その理由からまず虫歯や歯周病などの検査を行い、治療が必要ならば治す必要があります。

それから歯型をとり、個人に最も適したものを作製いたします。　

個人に適したマウスガードを使用することにより、身体のバランスが安定し、筋力が向上するという研究データがあります。競技の種類によっては競技力が向上すると言われています。